難易度 | 資金 | 勲章 |
★★★ | 2500 | 30 |
★★ | 3000 | 35 |
★ | 3500 | 40 |
ローマと漢、その周辺国家の戦い。特徴として、ローマはアジア方面、漢はローマ本土を制圧しがち。パルティアはかなりの確率で消滅する。自国の所属勢力に留意して部隊を適切に振り分けることが重要。
中立国の数も増加している。複数同時に味方に取り込めれば相当な戦力として活躍してくれる(特に北欧)。
初期ユニットはローマも漢も共に豊富。ローマはアレクサンドリア沖にアグリッパの歩兵軍団を中心とした多数の部隊が駐留している。部族国家に対してはドルスス、ウァルスの軍団とオクタウィウスを中心とした本国駐留軍で対応可。カルタゴ駐留のモ武将は優秀なので忘れずに本国に引っ張ってこよう。ただしダキアと漢の攻勢には注意。ペディウスの軍団だけでは対処しきれない。幸い多くの都市はLv5まで発展可能なので、生産するなり部族国家を潰した部隊を流用するなりして対応を。
一方漢は他国との国境線に沿って多数の騎兵部隊が配備されている。また、アルメニアとの国境沿いにも部隊が配備されている。パルティアがローマを抑えてくれている間に地固めをしてしまおう。
パルティアは初期のローマの攻勢に要注意。ディーリアスとアグリッパに地中海側の都市であるアンティオキアを挟み撃ちにされる。粘るだけ粘って放棄も一つの手。後から奪還すればいい。他の都市も同様。ローマの攻勢はそれなりに厳しいが、逆に言えばそれさえ凌いでしまえば逆襲の余地は十二分にある。
部族国家は相変わらずローマの敵。ローマ本国の駐留軍は質こそ高いもののそこまで多くはないので一気に南下して押し潰そう。但しドルススとオクタウィウスには注意。囲むだけ囲って放置が無難。厳しければ漢の南下を待つこと。ただしあまりターンを掛けるとローマを潰した後は漢本土の救援に赴かなければならなくなる。遠征軍の組織はお早めに。
漢と対立する☆1国家はアルバニア、アトロパテネ、キンメリア。何れの国家も苦戦は免れ得ない。直接対決は避けて都市の襲撃に徹すること。
本シナリオの名有り将軍はほぼ全員が能力値を最大まで強化されている。また、ローマと漢は高性能なモ武将を量産してくるので注意。
☆3:ローマ
ガリア地域、アジア地域のそれぞれに強力な部隊が初期配備されているため序盤は楽。漢の増援が到達する前に部族連合は殲滅できるだろう。中盤からの漢の攻勢さえ凌げれば容易にクリアできるはず。
☆3:漢
特殊ユニット「羽林衛隊」、「石弓兵」が非常に強力。初期ユニットも多く、短いターン数でクリア出来るだろう。
☆3:パルティア
ローマが制圧することの多い東部で耐え抜けば味方が西部を占領してくれる。アンティオキアで近衛歩兵と剣士を作って籠城、初期戦力は基本北に向かわせ漢と共に北部を制圧。
南は徹底的に防御し、北部を制圧した軍と共に反撃する。あとはアフリカとギリシャ方面に進撃すれば勝ち。
☆2:カッパドキア
序盤はパルティアを潰すことに集中する。ローマ、アルメニア、アトロパテネと協力してクテシフォン位まで押し込んでしまえば反攻を受ける心配は殆ど無い。漢の攻勢はアルメニアがある程度までは防いでくれる。AIの特性を利用し、パルティアへの攻撃と同時に黒海を経由して漢本土を叩こう。キンメリアへの献金は早めに。
漢本土さえ手に入れれば後は簡単。ローマへ攻め込んだ漢の残党を挟み撃ちにすれば良い。
☆1:チャッテイ、マルコマンニ
漢軍の到着まで粘ればローマ本土制圧は簡単。自軍のみでも可能ではある。但しアジア方面と漢本土が攻撃を受けがちであり、マップを駆け巡る戦いになるだろう。
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