難易度 | 資金 | 勲章 |
★★★ | 8000 | 80 |
★★ | 7000 | 70 |
★ | 6000 | 60 |
人類とモンスターの戦い。人類の国家は、時間が経てば全てが滅ぶので、
それ以上の速さでモンスター国家を制圧していく必要がある。
ボスモンスター(HPマックスと半分?)2匹が都市に出現すると、
ボスモンスターは、一部の都市防衛専用を除いた全モンスターを引き連れて、
人類の国家に対して侵略を開始してくる。
どの国も基本同じで、モンスターは新たに祭壇からしか生まれないので、
近くにある祭壇から、素早く破壊していこう。
ボスモンスターは基本囲んで倒す事になるが、ホルスだけはHPを吸収するので、
弱いユニットをやみくもに当てるのを避ける必要が出てくる。
支援に関しては、モンスターに対抗できるユニットを作れる国家でなければ有効に経済を運用できないので、
序盤は自分の国家を優先した方が良いと思われる。余裕が出てきたら、カルタゴ共和国や蛮族勇士、両手斧兵を
使える国家等に支援をしてもいいかも。文化に関しては、余っていれば、序盤は支援した方が良い。
野蛮人の王 脅威度★1
槍投げ獣人、槌振るう獣人を野蛮人の王が率いている。
野蛮人の王自身が単体攻撃で、弓攻撃と火が有効である為、
味方国家が、いつの間にか野蛮人の王を倒してしまっている事も多い。
古代の巨人 脅威度★1
鷲獅子、マンモス、ベヒモスを古代の巨人が率いている。
古代の巨人は単体攻撃で、弓攻撃と疫病散布が有効である為、
都市で見かけたら疫病散布をする事で、遠い国家でも対処可能。
序盤はカルタゴ共和国とポンペイウスの国家が優位に進めるのだが、
彼らは祭壇を壊さないので、中盤以降は勢力図が入れ替わる。
カルタゴ共和国が成るべく滅びないように、援軍を送る必要がある。
軒轅戦車 脅威度★2
鋭士、兵馬俑を軒轅戦車が率いている。(絵的には、逆に見えるのだが。
軒轅戦車は再行動があるので脅威度は高いが、対処法はある。
味方ユニットが倒されないと再行動ができないので、軒轅戦車を都市で迎え撃ち、
軒轅戦車を囲んでしまって、防御が優位なマンモスか、
重装系のユニットを兵舎で補充して都市に放り込んでおけば、事故は防げる。
また弓兵や火が有効であるため、プレイヤーが直接対応できれば大したことはない。
問題は、漢以外の国家で始めた場合になる。
対応するべき味方国家の漢が軒轅戦車国家との相性が最悪である上に、
祭壇を優先して攻撃してくれない為、時間が経つと滅ぼされて手を付けられなくなる事か。
アキレス 脅威度★2
ミノタウロス、キュプロークスをアキレスが率いている。
アキレス自身が強力である為、いつの間にかアキレスに接近されて将軍が倒されている事も
稀にあるかもしれない。が、単体攻撃のみで、疫病散布が有効で、HPも回復しないので、
間接的に対処できてそこまで脅威にはならない。キュプロークスも強敵なのだが、装甲が硬くないので、
後半はユニットの数に頼るか、強化した将軍に対処してもらうと良い。
火竜 脅威度★3
ゴブリン、槍投げ獣人、槌振るう獣人を火竜が率いている。
火竜が、地域的に脅威となる。再行動スキルに加えて、何より怖いのが移動力20(多分陸地の影響無)である。
それに加えて砂漠のせいで、ユニットの移動できる歩数が少なくなってしまう為に、逃げる事も困難なのである。
パルティアか、エジプトで始めた場合、エース級の将軍が火竜に倒されてしまっている事が、
頻繁に起こりうる。まあ序盤なので、やられたら最初からやり直すのが吉か。
他の国家で始めた場合、パルティア、エジプトが共に強撃持ちのユニットを生産しない為、槌振るう獣人
と火竜のセット攻撃で滅んでしまい、その部隊が漢を飲み込んで肥大化して手を付けられなくなってゆく。
幸い、前線以外にユニットは殆ど居ないので、前線を搔い潜って奥地の祭壇の破壊と都市の占領をすることは可能。
が、手の付けられなくなるほど肥大化している前線の猛攻には耐える必要がある。
また、ホルスも同時に中央に侵攻してくるので心が折れそうになるかもしれない。
火竜単体だけならば、囲んでしまえれば将軍の付いていない弓兵でも削って倒せる。
たまに船に乗っている時があるので、その時は囲んで弓兵を使って容赦なく倒してしまうと良い。
通常攻撃は船上でも強いので、歩兵、騎兵将軍で適当に船ユニットを叩いていると、
返り討ちにされてしまう事も、ないこともない。
ホルス 脅威度★3
アヌビス、槍投げ獣人、槌振るう獣人をホルスが率いている。
ホルスが吸収攻撃持ちである上に、弓兵である為、確実に反撃をされるので、
序盤に倒すのが困難である。(倒したとしても戦力が削られてしまう為。
また疫病、火にも耐性があるため搦め手も使えない。
エジプトで始めた場合は、序盤でもホルスと戦わなけばいけない為、
主力を全部当てて早めに倒す必要が出てくる。ホルスを倒せれば、
中盤以降は脅威となる国家が余りないため、多少楽になる。
他の国家で始めた場合は、放置しておくと中盤辺りにはエジプト、カルタゴ共和国が無くなっている。
カルタゴ共和国が無くなっていた場合は、後半以降苦戦するかクリアするにも長くターン数と時間が
かかってしまう為、やり直しも検討に入れた方が良いかもしれない。
ホルスの国家で一番脅威なのが、大概は火竜と一緒に中央に押し寄せて来る事にある。
北西にある蛮族系国家は、早めに中央に進出して対応する必要に迫られることになる。
☆3:カルタゴ共和国
ハンニバルと像兵を所有する国家。ハンニバルの強さを体感できるのと、強撃持ちの像兵が居るお陰で、
モンスターを相手に、将軍を付けなくても互角に戦っていける。また、文化も優秀。
この国で大征服時代を攻略できなければ、どの国を選択しても攻略は難しいと思われるので、
最初にこの国を選んで、勝てるようなら次戦以降はグレードダウンした国家を選択すると良い。
☆1:ブリトン
全シナリオを含めた征服で、一番難易度が高いという事でお勧め。
世界の果てに存在する国家。端っこなので楽勝と高を括っているととんでもない事になる。
時間が経つと確実に、漢、パルティア、エジプトが滅ぶ。
そうなると、北東からは火竜と軒轅戦車、中央にはホルスとアキレス、
南西には古代の巨人の率いる軍団が、ほぼ同時に押し寄せてきて圧殺されてしまう。
また、ブリトンは序盤に召喚獣を召喚しないと戦力が足りないうえに占領できる都市が殆ど無い為、
人口に制限がかかってユニットを暫く生産できなくなってしまう足かせがネックになる。
ただし、ブリトンにはケルト投石兵と蛮族勇士という強撃持ちの強力なユニットが揃っているので、
経済が伸びれば後半以降は何とかなる。
北東は敵国家に取られているであろうヴィーテブスクかその先にある都市を占領して、
ケルト投石兵に余っている弓将軍に付け、蛮族勇士も余っている将軍が居たら付けて防衛に徹する。
軒轅戦車2両を倒して、火竜2匹の脅威が無くなったら北東に向けて進軍すると良い。
中央は、主力の将軍を配置して味方国家が駆けつけて押し返すまではひたすら耐え続けなければならない。
ホルスは将軍が揃っていたら倒してしまえば楽になるが、ホルス自身は1ユニットしか攻撃できないので
都市でホルスの周りを囲んで、放置してしてしまっても良い。(味方国家の消耗も避けられる。)
ホルスの行動順の後で行動する味方国家が無い(すでに滅んでいる)ので、敵に占領されなければ都市は維持できる。
ニコポリス、テサロニケ、フィリポポリの都市を維持し続けられれば、何とかなる。
南西はドルスス、ベリサリウス(高火力)、アントニウス(機動力)の3将軍を使って、
祭壇を壊しつつ戦線をじりじり押し上げていけば何とかなる。
後は、余った兵士と将軍を使ってレプティスを占領して、南西攻略の橋頭保を確保して、
南西を制圧してカルタゴ共和国が残っていれば、勝機が見えてくる。
☆2:パルティア
大征服時代の敵、味方の各国家の動きを、一番理解できる国家。
序盤に火竜と対峙しなければならないのが大変ではあるが、
中盤以降に漢とカルタゴ共和国が滅びないように進軍する必要する流れなどを、
パルティアを使えば掴めることになると思われる。
☆3:匈奴、漢、ローマ・カエサル
匈奴は弓騎馬と蛮族勇士、アッティラが使える等戦力的に楽。
漢はプレイヤーが使った場合は、軒轅戦車が脅威にならない事や火竜に対して早めに対処できる点でお勧め。
移動力の関係で、ターン数はどうしてもかさんでしまうのが弱点と言えば弱点か。
ローマ・カエサルは投槍兵を最初から大量に使用できるので、序盤から攻勢に出られるのでお勧め。
ただし、この3国家は序盤から大量の部隊を運用する羽目になる為、ターン数以上にクリアする時間が掛ってしまう。
☆2エジプト王国
序盤から、ホルスと火竜と戦わなければならない国家。
序盤に祭壇を壊してゆけば、ホルス、火竜共に脅威にはなりにくいのだが。
ホルス、火竜を合計4匹も序盤に倒さなければならないという試練を超えれば、
中盤以降は、戦車で何とかなる。
☆2:ローマ・クラッスス、☆1ダキア王国
ローマ・クラッスス、ダキア王国は中央に近いので、中央のアキレスを早めに倒してしまえれば、
漢、パルティア、エジプトに援軍が送れる為、中盤以降はだいぶ楽になる。
西は、蛮族国家とローマ・カエサルに任せてしまっていい。
ダキア王国は、両手斧兵に歩兵将軍のエースを含めて何人か付けられれば、鋭士、兵馬俑、
槌振るう獣人に対応できるが防御はそこまで高く無いため、運用に注意する必要がある。
☆1:ケルスキ
序盤の戦力が少ない中で、北側と北西側と中央の祭壇を壊しに行く軍団を3つ用意する必要がある。
北側の部隊は特に重要で、北側を早めに同盟国家群で占領出来れば、
右にある匈奴が軒轅戦車に全軍で向かってくれるので中盤以降は多少は楽になる。
ダキア王国と同様、両手斧兵に歩兵将軍をエースを含めて何人か付ける必要がある。
☆2ローマ・ポンペイウス、☆1:アルウェルニ
地理的に、戦略は同じである。南西の古代の巨人を最優先で落とせれば、カルタゴ共和国と
残りの国家がホルスと火竜の方向に侵攻を開始してくれるだろう。
残りは北西⇒北東に侵攻する部隊と、中央の祭壇を壊す部隊を2つ分ける。
中央で苦戦はするかもしれないが、ローマ・ポンペイウスは投槍兵、
アルウェルニは蛮族勇士が生産できるので、経済が伸びれば、中盤以降は何とかなる。
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