シナリオで特に重要度の高い策略:演説、破壊、急行軍 1つのユニット、都市には1ターンにつき1つの策略だけ使える。そのため士気を上げたユニットは再行動させられないし破壊した都市には放火できない。
※都市中心部のレベルは、各都市ごとに上限Lv(MAXLv)が設定されています。
※1つの都市に対して、建てられる城区は1種類につき2つまでです。
※各城区に建てられる特殊建造物は、1つの城区につき1施設です。
城区は大きく分けると後方都市(大都市)向けの城区と前線向けの城区に分けられます。
後方向けの城区:商業の城区、工業の城区、住民の城区 前線向けの城区:軍事の城区、防御の城区
都市の経済を増やすことができる。
・特に都市のレベルが高い場所などで建設することで経済力を押し上げて有利に戦いを進めることが出来るようになります。 ・戦場から比較的遠い後方の大都市などで、商業の城区を建設することをおすすめします。
都市の工業を増やすことができる。
・工業が不足する場合に建設します。経済の城区よりは基本的に優先度が低めですが工業がなければ都市のアップグレードや強力なユニットの生産などが出来なくなるのでターンごとの工業の生産量を見て適切にアップグレードする必要があります。 ・工業の城区も戦場から比較的遠い後方の大都市などで建設することをおすすめします。
都市人口の上限を増やすことができる。
・人口が不足してユニットが生産出来ない場合や、これからユニットを増やす場合、好戦レベルの引き下げて収入を増やしたい場合などに建設します。 劇場は、都市中心部と各城区の税収(経済、工業、文化の生産量)を1.2倍引き上げることが出来るため、経済や工業の城区が多い大都市で建設すると特に強力です。
歩兵部隊を募集し、戦争機械を作ることができる。
※軍事の城区のレベルが上がると、軍事の城区で生産できる歩兵部隊、戦争機械および馬屋/射的場で生産できるユニットの種類が増加します
都市に駐屯する部隊の攻撃力を上げることができる。
所有する都市の人口関連の合計値によって最大人口値が決まります。 最大人口の範囲内で、新規にユニットを生産することが出来ます。
ユニットには、それぞれ人口の使用値があります。 例えば剣士なら1部隊あたり2、軽装歩兵なら1といった具合です。
最大人口と現在使用している人口の比率によって、好戦レベルが変化します。
好戦レベルは、最大人口と現在使用している人口の比率によって変化します。
好戦レベルが変化すると、1ターンごとに得られる収入が変化します。
※例えば最大人口が100であるとき、使用している人口が40までであれば好戦レベルは「平和」となり41になれば「防御」となります。
使用できるユニットは全勢力共通の兵種と勢力固有の特殊兵種の2種類があります。 以下のユニットが共通兵種となります。
ユニットの士気は5段階あり、士気の状態によってユニットの攻撃力が変化します。
都市か軍事の城区でユニットを再編成できる。その城区で編成できるユニットしか再編成できない。例えば重装騎兵を再編成するにはレベル5以上の都市にレベル3の軍事の城区が必要。 将軍などの強力なユニットを資源がある限り何度でも延命できるのでとても重要。規模が大きくなるほど戦闘にボーナスも入る。 ユニットサイズの最大値はデフォルトで3、将軍の階級によって4か5まで増える。これを超えるようには再編成できないので、例えばサイズが4.5の軍団は再編成できないが、その軍団を「解散」するとサイズ4になるので最大まで補充できる。