・今作は騎兵が便利で、弓兵が強力です。
・将軍はシナリオから進めることを考えると、
シナリオで出撃させられる将軍の数が制限されることから
騎兵→弓兵→歩兵→海軍の繰り返しで増やしていくといいかもしれません。
・将軍の能力値は、混成部隊を編成できないことから
得意な兵種に最大値まで振って、残りは海軍に振ることをお勧めします。
・最初に雇用する将軍は、リリース時と環境が大きく変わっているので
自分のプレースタイルに沿って選んでいくのがよいでしょう。
今作は、自分でスキルや能力を選べる将軍の指揮官が1ユニット用意されています。
無課金で進める場合はシナリオを最初にこなすと思われるので、
初期に与えられる将軍(指揮官)は騎兵の能力を上げていくことをおすすめします。
最初のスキルは十面埋伏、行軍、騎兵指揮官、攻城(騎兵指揮官決め打ちなら猛沖)
にしておけば、後になって歩兵や弓兵指揮官に変えたい場合に、スキルの付け替えが少なくて済みます。
闘技場以外にやることがなくなったら歩兵指揮官に変えて、
層の薄い鷹旗ローマ軍団を指揮させてもいいかもしれません。
シナリオおよび英雄伝説の攻略は、
ターン数制限と、敵の殲滅速度、攻城、将軍自身の耐久が絡んできます。
以上から、適した将軍の条件は下記。
①再行動スキルを所持している事
②攻撃補正スキルを所有している事
③攻城スキルを所有している事
④回避ないしは防御スキルを所有している事
になります。
ポンペイウス
・再行動、行軍、防御スキルを所有しているので歩兵将軍の最初の候補になります。
ウェルキンゲトリクス
・鉄血蛮族勇士の候補。再行動スキルがない代わりに、攻撃、防御スキルが優れています。
英雄伝説で出征将軍としての登場回数が多く、いないと攻略がきつくなるステージが結構あります。
リキニウス
・総合力はポンペイウスよりも上ですが、
ポンペイウスは英雄伝説で出征将軍として登場する回数が多いので、
どちらを先に雇用するか頭を悩ませる存在に。
べリサリウス
・全条件を満たしているので、騎兵将軍としては一番手になります。
霍将軍
・虎賁羽林衛隊の候補。再行動スキルがない以外は非の打ち所がないです。
パコルス
・雇用にかかる勲章が安いのと、将来的には闘技場で活躍できます。
将軍昇進で勃興の君主に次ぐ戦力となりますが、
無課金の場合はべリサリウスが有能なので、
昇進はオクタウィウスより後回しにした方がいいかもしれません。
オクタウィウス
・バランスが良く鷹旗投槍兵が専属なので、最初はこの人を雇用しておくことをお勧めします。
無課金の場合は、将軍昇進でこの人をオクタヴィアヌスにしておかないと
君主の勃興シナリオを攻略するのが厳しくなるので、最初に昇進させましょう。
昇進させても弓兵指揮官スキルが残っているような振る舞いをしてくれていますが、
バグなのか仕様なのかは不明。
ミトリダテス
・オクタウィウスと比べると、攻撃に特化したスキル構成になっています。
貴族弓騎兵の候補になります。
李将軍
・ドラゴン石弓兵の候補。攻撃特化の将軍になります。
ペディウス
・雇用にかかる勲章が安いのと、流言スキルが役に立ちます。
クレオパトラ
・自身の海軍能力も高いですが、自海軍の能力を上げてくれる海軍マスターを所有しています。
弓兵指揮官も所有しているので、弓兵将軍を兼務させて他の将軍を補強するのもありです。
アグリッパ
・歩兵の能力も高いので、クレオパトラとどちらを優先するかは好みになります。
ポティヌス
・雇用にかかる勲章が安いのと、ファラオロイヤルガードの候補。
費用対効果が高いので、クレオパトラ、アグリッパを雇用するまでは戦力になります。
英雄伝説では難易度の高いステージの出征将軍として登場するので、
そこまでは雇用しておきたいところです。
行軍と攻城持ちの将軍が、活躍する傾向にあります。
クラッスス
・行軍、攻城スキルを所有しているので、征服では再行動持ちのポンペイウスと
どちらを最初に出撃させるか悩みます。
アントニウス
・行軍特化の将軍なので、征服では最も活躍してくれます。
コンミウス
・防御と攻城に優れているので騎兵将軍が足りないと感じたら雇用しましょう。
エピックウォーと闘技場では、エリート兵種をそれぞれ出撃させた方が戦力が上昇するので、
シナリオと役割の違う将軍が活躍します。
セルトリウス
・ローマ軍団の候補。ポンペイウスよりも、闘技場に向いているスキルが多いです。
フラーテス
・貴族近衛歩兵の候補。エピックウォーでは弾かれますが、闘技場では出撃枠の関係で出番があります。
アキレウス
・ファラオロイヤルガードの候補。闘技場では出撃枠の関係で出番があります。
アルミニウス
・将軍の中で唯一騎兵能力が9まで上がる将軍で防御特化の将軍になります。
再行動スキルさえあればと多分みんな感じてるんじゃないでしょうか。
ハスドルバル
・タニット戦象の候補。ハンニバルがいない場合は、闘技場で主力になります。
ドルスス
・鼓舞があるので囲まれても平気ですし、反撃能力も高いので防衛戦で活躍してくれます。
オクタウィウスよりも闘技場向けのスキルが揃っています。
虞美人
・ドラゴン石弓兵の候補。海軍で有利に戦えます。
ティグラネス
・ロイヤル精鋭弓兵の候補。走攻守を兼備した、良い将軍です。
アエティウス
・英雄伝説の報酬で手に入りますが、もっと早くほしいと思う人もかなりいそう。
全将軍優秀で、シナリオ攻略に適していたアントニウス、クラッスス、ミトリダテス、
クレオパトラ、アグリッパ等を後回しにできるようになってしまいました。
カイルス
・頑張れば初日に手に入る優秀な歩兵将軍。
カイルスのお陰で、ポンペイウスとクラッススを後回しにできます。
行軍が待ち伏せ攻撃だったら最高だったのに。
フォースタス
・一週間ぐらいで手に入る海軍能力が高い将軍。他の海軍将軍と比べると一般兵種の指揮能力が低く抑えられています。
マルクス
・結構早く手に入る騎兵将軍。突撃が猛沖だったら最高でしたが、そこまでは甘くないということでしょうか。
タイタス
・一番入手に時間がかかる将軍。平原戦が優勢だったら最高だったのにと、上記2将軍と同じ評価に。
全員強いのですが、後出の3部隊以上攻撃ができるスキルを持った将軍が、
より活躍しやすくなっています。購入は自身のプレースタイルと相談して考えましょう。
注意点
シナリオ等は、ステージ毎に将軍の出撃数に制限があるので、
大量に課金将軍を購入しても出撃数の制限に引っかかって、全員使えるステージはほとんどありません。
征服は出撃数がかなり緩いので、全員出撃する余裕があります。
カイルス(歩兵将軍)がすぐ手に入るので指揮官を騎兵にした場合は、
下記の順で増やしていくとシナリオ、闘技場の戦力を整えやすい気がします。
①指揮官(近衛重装騎兵)→カイルス(精鋭重装歩兵)→オクタウィウス(鷹旗投槍兵)→
②パコルス(ロイヤル鉄甲騎兵)→ペディウス(投槍兵)→ポティヌス(ファラオロイヤルガード)→
③べリサリウス(不敵戦車)、ポンペイウス(鷹旗ローマ軍団)、ウェルキンゲトリクス(鉄血蛮族勇士)→
④ハスドルバル(タニット戦象)、霍将軍(虎蕡羽林衛隊)、李将軍[シナリオ向け]→
⑤クレオパトラ、アグリッパ、ミトリダテス(貴族弓騎兵)
⑥虞美人[闘技場向け](ドラゴン石弓兵)→
⑦シナリオ重視:アントニウス、クラッスス
⑧闘技場重視:フラーテス[貴族近衛歩兵]、ティグラネス[ロイヤル精鋭弓兵]、
⑨各コンテンツ強化:コンミウス、ドルスス、アルミニウス、セルトリウス
・オクタウィウスとミトリダテスは悩むかもしれませんが、
闘技場の鷹旗投槍兵の優先度からオクタウィウスを先にしてます。
・①、②グループを雇用する事によって闘技場に早期参戦ができます。
・③、④グループは好みでいい気がします。⑤~⑧番目も好みで。
・スキピオ
防衛戦ではピカ一の働きをしますが、
こちらから仕掛ける戦いの場合は騎兵指揮官スキルが無いため、
手数不足に陥ったり、馬部隊の「追撃スキル」発動による再行動を期待する必要があり、
運用が難しい将軍になります。
・オクタウィウス
クリティカル率を上げておけば、
前線においておけばカウンターで敵部隊をどんどん削ってくれるので、
無課金の場合は最初に昇進させて強化させるのが良いかもしれません。
再行動スキルも残っているような振る舞いをしてくれますが、
バグなのか仕様なのか判断しづらいです。
・パコルス
単一の敵部隊を攻撃する能力は、騎兵将軍No1になります。
ただし課金将軍は3部隊以上を同時に攻撃できるスキルを持った人が多いため、
課金将軍を持っている人には物足りなく感じるかもです。
・ラビエヌス(元ラべリウス)
名前が少し変更されて昇進も可能になった将軍です。
ポンペイウスを強化した性能になるため、素材があまっていれば昇進させたいところです。
・陳将軍
一見反撃に特化した強そうなスキルが揃っているように見えますが、
陳将軍に防御が上昇するスキルが無いため、打たれ強くはないです。
そこさえなければ前線に放り込んでカウンターで敵を削る戦術が機能しそうですが、
ちょっと残念な将軍になります、
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